不動産投資の利回り
カテゴリ: 資産活用
不動産投資における「利回り」には、表利回りと実質利回りの2種類があります。表利回りとは、アパート経営などの不動産経営による年間収入を購入価格で割った割合のことで、実質利回りは年間の収入から諸経費を引いた金額を、購入価格で割った割合の事です。投資した不動産ごとにかかる諸経費などは異なります。そのため、利回りを計算する場合には表利回りではなく実質利回りで計算する事が大切なのですね。不動産経営にかかる「経費」にはどのような経費があるのでしょうか。固定資産税など不動産を所有する事によってかかる法的な税金もありますし、火災保険や不動産会社に支払う管理費などもあるでしょう。その他にも、建物管理や賃貸管理にかかる経費、将来のメンテナンスにかかる経費の積立金など、考えればたくさん出てきます。
利回りがなぜ不動産投資において大切なのかというと、利回りを計算する事によって、不動産に投資をした金額がどのぐらいで回収できるのかを予測する事ができます。
もちろん、利回りの計算をする際に必要な「年間収入」とは、アパートやマンションなどの不動産を賃貸する事で得る収入に基づいています。アパートやマンションの入居率が100%、つまり全室が満室になれば、この利回りは計算どおり完璧な数字になりますが、実際にはいろいろな理由で入居率が100%にならない事も少なくないということを理解しておかなければいけません。
ちなみに、不動産投資を行なう場合には、実質利回りが6%~8%程度になるような物件がおススメですね。
